園日記

精米。

今日は朝から精米を行いました。

籾すりを行ったお米を精米機に入れると、皆が見慣れた白米と糠に見事に分かれたので大喜び。

今まで育ててきたお米がようやく食べられる状態になったと子どもたちも実感できたようです。

4月23日に種まきをし、半年かけて作り上げたうえだな米。

いよいよ明日、年長児はおにぎりにして食べます。

具も入れない、ただの塩むすびではありますが、彼らにとっては二度と味わえない大事なお米。

存分に味わい、この活動を行う意味を彼らにも感じて欲しいですね。