園日記

頼りになるお兄さんお姉さん。

年長さんと年中さんは朝から畑へ。

ピーマンとキュウリの苗を植えに行きました。

春休みのうちにトウモロコシの種なども植えていたので、畑が賑やかになってきました。

そろそろ種を植えていた野菜の芽も出てくるかな?

今後も度々畑の様子を見に行きたいと思います。

今日は、年長さんと年少さんが同時に園庭で遊ぶ時間がありました。

まつ組さんが園庭でパプリカを踊っていると、園庭の反対側にいたはずの年少さんが次から次へと寄ってきて。

みんな一緒に楽しそうに踊っていましたよ。

まつ組さんが園庭のトラックを走っていると、それを眺めていた年少さんも思わず走り出しました。

年長のお兄さんお姉さんに「頑張って~」と応援してもらうのがとても嬉しかったようで、素敵な笑顔で走っていましたよ。

年長さんが園庭で行っていたパプリカとピーマンの水やりにも、年少さんが飛び入り参加。

「ここにも水をあげてね」と優しく教えてあげる年長さんの姿に頼もしさを感じました。

降園時、年少さんをバスまで連れて行ってくれるのも年長のお兄さんお姉さん。

年少さんは既にお兄さんお姉さんに懐いているので、彼らが出入り口まで迎えに来るのを毎日首を長くして待っているんですよ。

 

入園したばかりの年少さんにとって、いつも優しく接してくれるお兄さんお姉さんは、彼らが園生活を楽しく過ごす為に必要な存在です。

同様に年長児にとっても、小さくて可愛い年少さんの存在が、自分たちが一番年上なのだと気付くために一役買っています。

お互い支え合いながらこれからの園生活を過ごしていけると、双方にいい影響を与えそうですね。