園日記

4月19日(月)

今日から一日保育が始まりました。

年少さんは今朝から、登園したらすぐに他学年と共に園庭で遊ぶ生活を始めました。

先週は窓越しで会話を交わすだけだった年少さんも、今日からはお兄さんお姉さんと一緒に遊べますね。

クラスの友だちと遊ぶのも大事なことですが、折角全園児が同時に園庭に出てるのですから、

他学年の子とも積極的に関わって遊んで欲しいですね。

年長さんは園外へ。

第二グラウンドでタンポポの花と葉を採り、水曜日に行うタケノコ掘りの下見を行いました。

園に戻ってからは、タンポポの葉に絵の具をつけて春らしいスタンプを。

何が出来上がるのでしょうか?

 

年中ばら組さんは鯉のぼり作り。

上田名幼稚園で行われる活動はすべて、個性が表れるように意図して行われています。

今日作った鯉のぼりもそう。

鯉のぼりの台紙の色や、貼る折り紙の形、貼る場所に自由度を持たせる事で、個性的で魅力的な鯉のぼりが出来上がりました。

 

好きな形、好きな色、好きな貼り方が人によって異なるのは当然のこと。

各々の感性があるのですから我々はそれを認め最大限尊重するべきであり、自らの想いを素直に表現できる作品にこそ意味があるのだと思います。

全員が同じ作品を作る必要なんて無いんです。

心配していた初めての給食ですが、みんな自分でモリモリ食べてくれて助かりました。

沢山体を動かしたから、お腹がすいたのかな?