粘土質の土は扱いが難しいが、磨けばよく光る。
畑から持ってきた粘土質の土。14時の降園時間を過ぎてからも、預かり保育の子はせっせと磨いていました。
すると・・・。
泥団子が黒く光り始めましたよ!!
一日でここまで光り始めたので、明日以降の作業が楽しみです。
落ち葉製作。
年少すみれ組は、落ち葉製作を。
昨日顔を描いたライオンに落ち葉を貼り付け、たてがみのようにしました。
大きい葉っぱを豪快に貼り付ける子や、小さい葉っぱを等間隔に綺麗に貼る子。
作業の進め方にも出来上がった作品にも沢山個性が表れましたよ。
泥団子作りには粘土質の土が合う。
最近のブームは泥団子作り。白砂が豊富にある晴れた日は、園庭のあちこちで泥団子を作る姿を見かけます。
今朝は園庭の土が濡れていたので、雨どいの下に少しだけあった白砂を皆で分け合って泥団子作りをする様子を見かけました。
そんなに泥団子作りが盛り上がっているならと、大根掘りで畑に行ったついでに畑の土を少し持ってきてみました。
すると、早速年中きく組が泥団子作りを開始。
畑の土は粘土質なので扱いが難しいようですが、丹念に土や白砂をかけていたら段々と光り始めたようですよ。
午後の自由遊びの際には、泥団子作りが更に盛り上がる事でしょう。私も作ろうっと。
カマキリ。
大根掘りのために畑へ行ったら大きなカマキリを見つけたので、すみれ組にプレゼントしました。
大きいカマキリにみんな大喜び。と言っても些か怖い気持ちもあるのか、最初はある程度の距離を保ちながら見守っていました。
早速カマキリのお家作り。園庭で葉っぱや木の枝を拾い集め、虫かごに入れようとすると・・・。あっ!逃げた!!
こういう時に頼りになるのは、やはり男の子。
みんなで力を合わせて、無事にカマキリを虫かごに戻す事に成功しました。
無事捕まえて、「ヤッター!!」
大事に育ててね。
大根掘り。
年中さんは大根掘り。朝から畑に行き、一人二本ずつ大根を掘ってきました。
今年は大根があまり大きくならず心配していましたが、ようやく今日掘る事が出来ました。
「斜めに抜くとすぐ折れちゃうから注意してね」と伝えておいたら、みんな上手に抜く事が出来ましたよ。
年中さんは明日、大根と鶏肉の煮物にして食べたいと思います。
年長さんにもお裾分け。
いつも陽気な年長さんは、「年中さん、大根ありがとう!!」とお礼を言った後、あわてんぼうのサンタクロースを口ずさみながら大根を部屋に持ち帰りましたよ。
確かに、袋をかついだ様子がサンタクロースの様ですね。
大根は全園児、一人一本ずつ持ち帰ります。ご家庭で召し上がって下さい。