なますチャレンジ。
12月も中旬になり、子どもたちとの雑談の中にもクリスマスやお正月の話題が増えてきました。
お正月と言えば、おせち料理やお雑煮をモリモリ食べての寝正月という私。
子どもたちはどうなのかと気になって尋ねてみましたが、何とおせち料理自体を知らない子も少なくないようです。
知らない事があるならば、教えてあげたくなるのが上田名幼稚園。
おせち料理には一つ一つ意味があって云々と講釈するだけでは彼らの心には残らないと思うので、実際に作って食べてみる事にしました。
という事で、2018年最後のクッキングは『なます』です。
白い大根と赤い人参を紅白に見立て、平安や平和を願うというなます。
大根も人参も畑で栽培している我々ならば、その気になればすぐ作れます。
なので、今日は早速畑に行って大根と人参を収穫してきました。
酢の物なので彼らがどの程度喜ぶのかは未知数ですが、
おせち料理という日本の文化が廃れないようにするためにも、折角の機会なので体験させてあげたいと思います。
ツリーに飾り付けしよう。
年中きく組さんは、各々が欲しいプレゼントを記したクリスマス飾りをホールのツリーに飾り付けしました。
色とりどりの製作物が飾られると、ツリーが華やかになってきますね。
来週月曜日には、いよいよ幼稚園にもサンタさんが遊びに来てくれます。
お楽しみに。
サンタクロースを作ろう。
年少たんぽぽ組さんは、サンタクロース作りをしましたよ。
お花紙をちぎって丸めて糊付けする作業、かなり手先も器用になってきましたね。
楽しみながら行う製作、今後も行っていきたいと思います。
寒さに負けず。
冬らしい気候になってきましたが、うえだなっ子は元気いっぱい。
最近大流行中のドロケイボールバージョンを今日も朝から行っていましたよ。
最近は年中さんが混じって参加する事も増えてきたので、作戦会議の時間には年長さんが丁寧に彼らにレクチャー。
基本の動きを年長さんから学ぶ事で、年中さんの動きもそれらしくなってきたように感じました。
仲良しハウスを作ろう~♪
表現あそびを楽しむ会では『ねずみのおてつだい』を演じた年中きく組さん。
「仲良しハウスを作ろう~♪」の歌は本番を終えても耳に残っているらしく、今日もあちこちで口ずさむ様子がありました。
自由にお絵かきをする時間には仲良しハウスの絵を描く子や、仲良しハウスの絵が書かれたお手紙を担任にプレゼントする子もいましたよ。
表現あそびを楽しむ会が、文字通り楽しい思い出として残っていると感じられて嬉しいですね。