竹パン作りの後。
竹パン作りの後に割り箸と新聞紙で竹パン遊びを行っていたうめ組さん。
折角なので個人持ちの絵の具で色づけを行ったようです。
「パンは茶色だから茶色の絵の具で塗りなさい」という指導をしてしまう園もあるようですが、実際はそんな単純な色合いではありません。
茶色い絵の具に少し黒を混ぜたり少し緑を混ぜたりと各々工夫して作り上げた色で描いているからこそ、出来上がった作品が個々の表現となるのです。
竹パンクッキングから繋がるこの活動、とても良い経験になったでしょうね。
ちなみに、まつ組のジオラマには早速竹パンコーナーが作られていました。