かき氷屋さんごっこ。
ばら組さんは、昨日作ったかき氷でかき氷屋さんごっこを行ったようです。
朝からメニュー表やお財布を作っていたので、一気にお店屋さんっぽくなりましたね。
今日誕生日の子の誕生日パーティーも大盛り上がりでしたよ。
夕涼み会へ向けて。
年長さんの夕涼み会まであと13日となりました。
今年はコロナウイルスの影響でお泊まり会が中止となり、その代替イベントとして年長児が行う夕涼み会。
お泊まり会に匹敵するような素敵な思い出を彼らに味わってもらおうと思い、日々打ち合わせを行っております。
今日は、夕涼み会の存在を年長さんに伝える日。
まずは、担任お手製の紙芝居で夕涼み会への意欲を高めました。
一日の流れを理解し十分に期待感が高まったところで、夕涼み会へ向けての第一イベント開始。
まつお君からのプレゼント、うちわ作りです。
紙芝居に登場するまつお君は、上田名幼稚園の卒園生だそうで。
夕涼み会の季節は暑いからと、うちわをプレゼントしてくれたようです。
さて、うちわ探し開始。
みんなで力を合わせて部屋の隅々に隠されたうちわをようやく見つけ出しましたが、どれも真っ白のうちわ。
ということで、次はマーブリングでうちわに模様付けを行いました。
同じ模様が二度と出来上がらないのがマーブリングの魅力。
『自分らしい模様のうちわ』に、年長さんは大喜びでしたよ。
まだまだ沢山のイベントがあります。お楽しみに。
7月8日(水)
年少たんぽぽ組さんは、絵の具遊び。
腹ぺこあおむしの大好きな果物を作りましたよ。
絵の具に糊を加えたもので果物の形に切った台紙に思いきり色塗りしました。
以前は糊の感触を嫌がる子もいたようですが、今日はみんな楽しんで色塗りできていましたよ。
楽しみながら、様々な苦手意識を少しずつ取り除いていきたいですね。
ばら組さんは、昨日に引き続いてかき氷作り。
今日は絵の具で色を塗りました。
出来上がったかき氷を並べて眺めていたら、自然とかき氷屋さんごっこが始まりましたよ。
「いらっしゃ~い。何味がいいですか?」
「ブドウ味を下さ~い。」
「300円で~す。」
この遊びは発展しそうですね。
ちょうど誕生日の子がいるので、明日は誕生日かき氷パーティーをやるそうです。
明日の様子も園日記に載せたいと思います。お楽しみに。
7月6日(月)
年少たんぽぽ組さんは、ホールでサーキット遊び。
ウサギさんジャンプや平均台などにも積極的にチャレンジできるようになってきましたね。
朝から新聞ちぎりを楽しんでいたまつ組さん。
部屋が静かになったので覗いてみると・・・、ちぎった新聞紙を組み合わせて形を作っていましたよ。
「これは飛行機っぽい形だな。」「煎餅ができたよ!」などと皆大喜び。
せっかく盛り上がったのでもう一工夫。
それを画用紙に貼り、周りの景色はクレパスで絵を描き、新聞紙の世界を作り上げました。
元々新聞ちぎりを楽しむために無造作にちぎられた新聞紙ですから、何らかの形を意図したものでは無く。
それを組み合わせて飛行機などに見立て、更にその周囲のイメージを描く事で一つの作品として成立させる創造力はさすがだと驚かされました。
子どもたちの自由な発想を尊重する上田名幼稚園らしい活動、これからも沢山おこなっていきたいと思います。
このシーズンがやってきた。
10月の運動会へ向けて、手形・足形を取るクラスが出始めました。
一年間の成長の証として、毎年運動会の会場に飾られるクラスカラーの手形と足形。
色とりどりの手形・足形で飾り付けられたフィールドの上をうえだなっ子が躍動し、彼らの成長した姿に見ている者の心が動かされる。
そんな素敵な運動会を今年もお届けしたいと思います。