園日記

7月6日(火) 大きなカボチャがかくれんぼ。

今日は年長さんがピーマンの蒸し焼きを食べる日。

園庭のプランターで育てているピーマンも収穫し、準備万端。

蒸し焼き作りに取り掛かりました。

まずは、ピーマンに爪楊枝で沢山穴をあけます。

穴が少ないとフライパン内で破裂するので注意が必要です。

フライパンにオリーブオイルを多めに入れ、ピーマンを敷き詰め、蓋をして蒸し焼きにします。

時折ピーマンをひっくり返し、全体に焦げ目がついたら焼き上がり。

多めに塩を振ると完成です。

ピーマンの種も気にならない蒸し焼き、子どもたちの反応はいかがだったのでしょう。

見た目のインパクトに呆気にとられ、恐る恐る手を伸ばす子が多かったですが、全員無事に完食しました。

かなりのお勧めレシピですので、ぜひお家でもお試しください。

 

年中ばら組さんは、顔を作っていました。

顔のパーツをはさみで切って、糊で貼って。

誰がどの顔を作ったのか分かるくらい、どれも似ていましたよ。

この顔はいつ、どこで使うのでしょうか?

続報をお楽しみに。

 

年少さんは畑へ、野菜の様子を見に行きました。

トウモロコシは一気に背が伸びていたので、思わず自分と背比べ。

次見に来たときには、トウモロコシの方が背が大きくなっているのかな?

カボチャには大きな実がついていましたよ。

収穫するにはもう少しかかりそうなので、食べられるのは二学期になりそうかな?

楽しみにしていてね。