園日記

4月21日(木) タケノコ掘り。

昨日完成したこいのぼりを空に泳がせることから始まった木曜日。

いい天気なので、年長さんは予定通りタケノコ掘りに出かけました。

初めて園外に出る年少さんと手を繋ぎながらのお散歩。

昨年赤い帽子をかぶっていた頃は手を引かれて歩いていた彼らですが、今日はしっかりとお兄さんお姉さんらしさを見せてくれました。

竹藪に到着したら早速タケノコ掘りを。

タケノコの周りの土を手で掘り、皮も自分たちでむきました。

掘りたてのタケノコの香りを嗅ぐなんて、とても貴重な体験も出来ましたよ。

 

園に戻ってからは、絵の具を使ってタケノコの絵を描きました。

タケノコの下の方には赤紫色のブツブツがあるなんて、タケノコ掘りを体験した子にしかわからない事ですよね。

タケノコ掘り直後だからこそ描ける、とても素敵な作品が沢山出来上がりました。

 

まつ組さんが掘ったタケノコは下茹で中。

明日、鶏肉や油揚げと一緒に煮て、食べたいと思います。

年中さんや年少さんにも、おすそ分けがあるかもね。