園日記

4月25日(月)今年もこの季節がやってきた。

年長まつ組さんと年中ばら組さんの作ったこいのぼりが、気持ちよさそうに空を泳いでいた月曜日。

春から夏にかけての暖かい日といえば砂場遊び。

今年もこの季節がやってきました。

今年最初に砂場遊びを行ったのは年中ばら組さん。

ただ汚れるだけの年少児っぽい遊びに終始するのではと予想していましたが、山作りや川作りなどの目的のある遊びを楽しんでいる様子でした。

これなら、実りの多い活動となっていきそうです。

 

今年度も、汚れてもいい服に着替えて砂場遊びを楽しむ日を三学年ともに設定しています。

各学年の砂場遊びの目的などは、過去の投稿『年少児と年中児の砂場遊び』『年長児砂場遊び』をご覧いただいて。

成長発達に応じて遊び方が大きく変化していくのが砂場遊びなので、その面白さなどもこの園日記で伝えていきたいと思います。

 

 

年長まつ組さんは、園庭でこいのぼりの絵を描いていました。

自分たちが作ったこいのぼりと、ばら組さんの作ったこいのぼりが泳いでいる様子を眺めていると、創作意欲がいつも以上にわいてきたようで。

じっくり観察し、丁寧に描き上げている姿が印象的でした。

今年のまつ組さんの絵は、なかなか魅力的です。

これからもたくさんの絵を描いていってほしいと思います。