園日記

6月16日(木) 相模原公園。

みんなが作ったてるてる坊主効果か、暑すぎず寒すぎず絶好のお散歩日和となった木曜日。

年中さんの砂場遊びはまたも延期となってしまいましたが、年少さんは相模原公園へ遊びに行ってきました。

全員でライオンバスに乗るのは、どてさんぽ以来二度目かな?

「公園に行くぞ~!」「お~!!」ということで、元気よく出発しました。

相模原公園に到着したのは午前10時。

タイミングよく公園内のからくり時計が10時を知らせてくれました。

柱時計の隣には、綺麗な花壇が。

マリーゴールドを指さして、「これ、ばら組さんが育てているお花だよね?」って。

自分たちで育てているわけではないのですが、よく観察していますね。

お花に詳しい幼稚園児というのもとても素敵だと思います。

 

 

そういえば、アジサイを見つけた時もカタツムリを見つけた時も、みんなとても興味深げに眺めていました。

 

そのどちらも幼稚園で作った経験があるもの。

このように季節を感じられる活動を事前に行っておくと、実際に目にしたときの興味が一層高まるので、より実りの多い体験となりますよね。

過ごしやすい気候だったので、広場でかけっこをしたり遊具でじっくり遊んだりと、存分に相模原公園を楽しんできました。

帰りのバスではみんなお疲れモード。

園に到着する頃にはウトウトする子も何人かいましたが、皆とても満足そうな表情でした。