4月21日(水)
週の真ん中水曜日。
暑い日が続いているので、疲れが溜まってきた子も多いようでした。
年少たんぽぽ組さんは、双眼鏡作りと園内めぐりを行いました。
トイレットペーパーの芯で作った双眼鏡にシールを貼るという作業を皆集中して行えていましたよ。
シールの個数や配色、貼る位置などに個性が表れた、とても素敵な双眼鏡を作ってくれました。
園内めぐりから部屋に戻ってきてからも双眼鏡を首から下げているたんぽぽ組さん。
自分で作った双眼鏡に、愛着がわいている様子でしたよ。
すみれ組さんは、砂場遊びを行っていました。
年長年中のお兄さんお姉さんがここ数日砂場遊びを頻繁に行っている様子を眺めていた年少さん。
自分たちも砂場で遊びたくなったようで。
山に道を作って水を流すと、「お~っ!!」と大歓声がおきました。
他の遊びと同様に、砂場遊びも子どもたちの成長段階に応じて遊びが発展していくもの。
今はまだ「砂の感触は気持ちいいなぁ~。」「水を流すのは楽しいなぁ~」で十分の段階ですが、まずは砂場遊びに親しんでくれたようで良かったです。
年中ばら組さんは、ホールで踊っていました。
ネタバレになりそうなので、何の曲だったかは秘密で。
敢えて写真も載せません。
そのうち「いらっしゃ~い」って、家で口ずさみ始めるかもしれませんね。
タケノコ掘りから帰ってきた年長さんは、早速タケノコ作り。
絵の具と紙皿を使い、タケノコとタケノコの皮を表現するようです。
タケノコ掘りを行い、タケノコの皮を剥いた直後だからこその、ダイナミックな構図と細かな描写は、さすが上田名っ子と唸るものでした。
こちらのタケノコは、22日(木)に完成予定です。
タケノコの煮物を食べて、タケノコ作りを行う木曜日の様子は、またこの園日記でお知らせします。