サッカーブーム到来。
野球ブームが一段落し、代わりに流行し始めたのがサッカー。
年長の男の子たちは、登園してすぐに自分たちでゴールを設置して試合を始めます。
毎朝チーム決めで一悶着あるのはご愛嬌として・・・、
毎日一時間以上もボールを蹴っていると不思議と上手になるものです。
相手のプレーを先読みしてディフェンスをするようなクレバーな子も出始めており、
子どもたちの吸収力の高さや感性の鋭さには改めて驚かされてます。
ドロケイ。
その頃園庭では、まつ組VSうめ組のドロケイ勝負が行われていました。
運動会のリレーではうめ組が優勢でしたが、単なる走力勝負では無いのが集団遊びの面白いところ。
頭を使えるチームが勝つ事でしょう。
ドロケイは、自己犠牲の精神を持つ子がいないと成り立たない、高度な集団遊びです。
『皆を助けるために、足の速いオレが囮になる!!』みたいな勇気も必要です。
このようなゲームが盛り上がるという事は、すなわちチームとしてのまとまりが高まってきている訳で、
うえだなっ子らしい『各々が自己を発揮しながら、まとまる集団』が出来ているとの手応えを感じています。
勝負が終わればノーサイド。
園庭で2クラス一緒に仲良くお弁当を食べていましたよ。
畑へお散歩。
年少さんは、自分たちで育てた里芋の様子を見に畑へお散歩。
里芋の葉っぱの日傘をGETして、更にちょっと遠くへお散歩です!!
っと元気よく出発したのですが・・・。
今日は金曜日。疲れからか段々と歩くスピードも遅くなり・・・。
園に着く頃には・・・?
葉っぱもクシャクシャになっちゃった・・・。