園日記

お手紙ごっこ。

まつ組のポストには沢山のお手紙が。差出人は年中時の担任のようです。

文面は、年長となって自らの手を離れた子どもたちへの熱いエール。

突然の手紙に驚きながらも、みな一生懸命読もうとしていましたよ。

 

手紙を読んだら、お返事の作成へ。

部屋に置いてある50音表とにらめっこしながら書いたお手紙。

所々鏡文字になっているものもありましたが、どのお手紙も心がこもっていて素晴らしいものでした。

午後、郵便係さんが配達してくれる事でしょう。

年少、土手さんぽ。

   

その頃、年少さんは望地の土手へお散歩。

今日は絶好のお散歩日和。虫やお花を探しながら、楽しく歩いてきましたよ。

石段登りにもチャレンジ。手を使えばみんな上手に登れましたよ。

これからも、沢山お散歩に出掛けようね。

年中砂場遊び。

 

今日は年中さんが汚れてもいい服を着て行う砂場遊びの日。

年中さんが遊びやすいようにと、朝から年長さんが砂場に山や海を作ってくれていました。

ただ海を作るだけでは物足りない年長さん。

トンネルを掘ったり川の流れをせき止めてダムを作ったりと、創造性豊かに遊んでいましたよ。

 

さて、年中さんの砂場遊び。

   

前日に用意しておいた巨大な砂山からのジャンプや川作りなどをし、全身で砂と戯れました。

砂場遊びというのは自由度の高い遊びであり、創造力や遊びのセンスが問われるものでもあります。

汚れを気にせず思い切り砂場遊びをした経験が、今後の彼らの成長にいい影響を与えてくれることでしょう。