ボール遊び その2。
園庭で追っかけ玉入れを行った年少さん。
自然とボールに興味を持てたようです。
そこで、午後はホールでボール投げを。
的に向かって投げるというのは、一段階進んだ遊び方。
ただ前に投げるのではなく狙いを定めてそこへ投げるのですから、俄然難易度が高くなりますよね。
現時点では難しさの方を感じている様子ですが、楽しみながらスキルを身につけていきたいですね。
カエル作り。
年中ばら組さん、六月の製作はカエル。
細く切った紙を使ってじゃばら折りにチャレンジしてみました。
この時期の年中さんには難しいかと思っていたのですが、皆上手に折れていましたよ。
糊付けしたので、明日顔を作って完成の予定です。
きく組牧場。
今週木曜日に服部牧場への園外保育を予定している年中さん。
期待感を高めるために、きく組さんは牛と馬の製作を行ったようです。
白い台紙を選んだ牛さんグループは黒い折り紙で、茶色い台紙の馬さんグループは白い折り紙でブチ模様を作りました。
折り紙をちぎって貼るという作業も入園当初から比べるとかなり上達してきました。
クレパスで思い思いの顔を描いて完成。楽しい製作活動になりました。
ボールで遊ぼう。
ボールを扱うスキルは、近年著しく低下している能力の一つ。
日常生活でボールを投げたり捕ったりする機会が減っているので仕方ない部分もあるのでしょうが、
ならば園生活でそこの経験不足を補ってあげたいものです。
今日、年少さんは追っかけ玉入れを行いました。
ボールを扱う感覚を養うためには、ゲーム感覚でボール投げできるこのような遊びが最適であるように感じます。
ボール遊び、ここからどのように繋がっていくのでしょうか?