サンタさんへのお手紙。
サンタさんに手紙を書いている子が沢山居るようです。
皆ひらがなを上手に書けていますね。
普段から園生活や遊びの中で自然と文字に触れる機会を多く持っているからだと思います。
大事なのは意欲。
これからも「読みたい」「書きたい」という彼らの意欲を高める事で、文字の習得を目指したいと思います。
大根製作。
大根の煮物をモリモリ食べた年中さん。
大根の食べ方について沢山話していたからか、ばら組の子は閃いたようです。
「大根おろしを作って、サンマの塩焼きの横に乗っけよう!!」
ばら組さん、大根の製作は大根おろし作りに決まりました。
まずは画用紙の両端を折って、サンマを乗せるお皿作り。
10月の壁面製作で作ったサンマをお皿に乗せて。
ちゃんと、魚の頭を左に置けてますね。
こういうマナーも幼少期から自然と学べていると後々役に立つと思います。
いよいよ大根おろし作り。白いお花紙を丸めて糊付けしたら、確かに大根おろしのように見えてきました。
二ヶ月かかってようやく完成。美味しそうなサンマの塩焼きが出来上がりました。
これにご飯と味噌汁があれば、立派なサンマ定食になりますね。
雨の日は、泥団子作りが進まない。
朝、下駄箱を覗いてみると、泥団子を一晩乾燥させている子が多く居ました。
昨日持ち帰って家で磨いて来た子のお団子は、キラキラ光り始めていました。
今日は作業を進める事は出来ませんが、明日は晴れるかな?
大根の煮物。
朝から事務室で下茹でしていた大根が、ようやく先ほど煮えました。
年中さん今年の大根料理は、鶏肉と大根の煮物です。
昨日持ち帰った大根を早速食べていたご家庭も多いようで、
朝から「昨日味噌汁で食べた。」「大根サラダで食べた。」などとよく話していた年中さん。
大根の煮物にして食べた家は少なく、やはり煮物はおばあちゃん料理なのかなと思いました。
さて、園のおばあちゃんが朝からコトコト煮ていた大根の煮物、お味はどうだったのでしょう?
甘い味はやはり大好評!!
おかわりを求める長蛇の列が出来るほどでしたよ。
粘土質の土は扱いが難しいが、磨けばよく光る。
畑から持ってきた粘土質の土。14時の降園時間を過ぎてからも、預かり保育の子はせっせと磨いていました。
すると・・・。
泥団子が黒く光り始めましたよ!!
一日でここまで光り始めたので、明日以降の作業が楽しみです。