おにぎりパーティーは、もうすぐそこに。
お米の活動、脱穀の次の工程はもみすり。
お米の殻を剥き、玄米にする作業です。
まずは、すり鉢に入れたお米を軟式ボールでゴリゴリこすると、殻が剥がれます。
次にうちわで一生懸命扇げば、殻は吹き飛び、玄米だけが残るのです。
子どもの力ではなかなか難しい作業ですが、お米への期待感が高まっている彼らですから難なくクリアできました。
給食を食べた後も数人が自主的に作業を行ってくれたので、無事にもみすりを終えられましたよ。
木曜日に精米をし、いよいよ金曜日はおにぎりパーティーです。
家でおにぎりを握る練習をしている子もいると聞いています。
年長さん、美味しいおにぎりを楽しみにしていてね。
牧場作り。
昨日服部牧場に行った年中ばら組さんは、空き箱を使っての牧場作りを行いました。
昨日実際に馬や牛を見学したばかりなので、どの子も長時間集中して動物作りを行っていましたよ。
出来上がった動物には、その子の個性が表れており、どの作品もとても素敵でした。
田名高さんぽ。
たんぽぽ組さんはお散歩。
相模田名高校の周りを回ってきました。
道中で栗を見つけたので、ちょっと手に取ってみました。
予想以上のチクチク具合に新鮮な驚きを感じた様子でしたよ。
長い距離を歩けるようになってきたので、そろそろ公園にも行きたいと思います。
今日の水族館。
今日の水槽作り。
青い絵の具で色づけをするグループや、立体的な水槽にするグループが現れました。
意見がまとまって次の段階に進んでも、実際に作ってみると上手くはいかず、また話し合いに逆戻り。
そんなことを繰り返す毎日ですが、それこそがこの活動を行う意味なのです。
成功までの道のりは、いつも最短距離で歩めるものではありません。
成功の陰には失敗が存在します。
その失敗から得た教訓を元に新たな案を改めて考え、挑戦を繰り返した上で成功を収めるからこそ達成感を得られるのです。
達成感を得ることに喜びを感じられる彼らのことですから、今日の経験もこの先に生きてくるでしょうね。
水槽作りが始まった。
昨日ふれあい科学館見学をした年長さん。
今日からは水槽作りです。
ノコギリなどの道具も上手に扱い、手分けしながら作業を進めました。
どの水槽も、いい感じです。
これからどんどん発展していくのが楽しみですね。