園日記

5月17日(月)

 

朝、雨が止んだタイミングで畑へ出かけたたんぽぽ組さん。

トウモロコシ、カボチャに水をあげ、道端に咲いている花を見ながら帰ってきました。

漫然と歩いていると見落としがちですが、園から畑への道のりでも沢山の花が咲いているものですね。

「ピンクの花だ~。」「こっちは黄色い花だよ。」と話しながらの散歩はとても楽しく、その直後の活動に繋がりそうな良い導入となりました。

園に戻ってきてからは、早速お花作り。

難しい工程でしたが、みんな楽しんで行えていましたよ。

 

 

午後によく行われているリレー。

年少さんのリレーはとてもゆっくり。

バトンをハンドルに見立て「ブ~ン」と声を出しながら走ったり、線の中をショートカットしていたり。

見ている我々は癒やされますが、子どもたちはとても真剣です。

 

彼らが二年後年長になったときに、鬼気迫る表情であれだけのスピードで走るのかと思うと、年少の頃からの積み重ねって大事なのだと感じられますね。