園日記

12月13日(月) 新園舎

新園舎の内部を見せてもらいました。

部屋の中がそれらしくなってくると、期待感も一層高まりますね。

12月13日(月) 二学期も終盤。

表現遊びを楽しむ会と個人面談が終わると、二学期も残り二週。

明日あわてんぼうのゲストが園に遊びに来るのと、木曜日に年少さんが里芋の収穫をする以外は特にイベントも無く。

今週と来週は、この二学期でさらに深まった仲間意識を再確認しながら、ゆったりと過ごす二週間となりそうです。

 

みんなで遊びを共有する楽しさを感じている様子のたんぽぽ組さんは、園庭のイチョウの木の下に集まっていました。

落ちたイチョウの葉を集め、布団のように寝転んで遊んでいましたよ。

とても楽しそうでした。

すみれ組さんは、先日取った落ち葉で何かを作っていたようです。

カバの口かな?どんな作品が出来上がるか楽しみです。

まつ組さんとばら組さんは、一緒に第二グラウンドへ。

運動会の曲で踊ったり、ドロケイやリレーをして遊びました。

二学期は集団遊びの機会をあまり多く取れなかったので、三学期は度々第二グラウンドに遊びに行って、思い切り体を動かしたいと思います。

 

急に『ぴかぴかすまいる』を歌い始めたり、ピアノに立てかけられている楽譜が『おおきくなったよ』だったり。

12月も中旬になると、二学期の総括というよりは三学期を見据えた動きが年長さんの周りでは見られてきて。

三月、年長さんが巣立っていく日がそう遠くない未来なんだと感じさせられるきっかけにもなっています。

これを機に、私も三月に向けての作業に取り掛かります。

今学期、園日記の更新は少なめになってしまうかもしれませんが、ご了承下さい。