園日記

1月21日(金)雪だるま。

昨日はお帰りの時間に雪がちらつきましたね。

今朝は雪の話題で子どもたちの話も盛り上がっていました。

ということで、年少すみれ組さんは雪だるま作り。

画用紙をハサミで丸く切り、折り紙を折って帽子を作り、クレパスで顔を描くという、工程の多い雪だるま作りに挑戦しました。

出来上がった雪だるまを黒い画用紙の上に貼ると、白色が映えてとても綺麗に見えて。

「おっ!これ、いいね~!!」と大喜びでしたよ。

ハサミなどにはまだ回数が必要だと感じたので、三学期中に数多く触れたいと思います。

 

それが終わってからは園庭で集団遊び。

今日は氷鬼を初めて行いました。

ルールの理解が早く、氷になった子を助けようという意欲の高い子も多いクラスなので、これから集団遊びが盛り上がっていくと思います。

盛りだくさんの一日。午後は昨日空き箱で作った動物に絵の具で色塗りを。

とても丁寧に作業を行う姿が見られました。

皆集中していたので、部屋がシーンと静まりかえっているのが印象的でしたよ。

出来上がった作品は二月のフェスタで飾りたいと思います。

 

たんぽぽ組さんは、昨日に続いて牛作り。

牛に顔を描き、胴体の模様をつけました。

出来上がった牛を眺めていたら愛着がわいてきたようで。

「ねぇ~。名前をつけようよ。」と話し合う様子が見られました。

どんな名前になるのかな?

 

年長まつ組さんは、幼稚園生活の集大成として新たな活動に取りかかるようです。

今年一年まつ組さんの活動によく登場したある物を、自分たちで作ってみるようですよ。

この活動が発展していく様子は、この園日記で度々紹介していきたいと思います。