園日記

1月24日(月) 絵を描こう。

コロナウイルスの感染拡大が続いております。

より一層気を引き締めて園生活を過ごして行きたいと思います。

年中ばら組さんは、三学期になってから初めて絵の具で絵を描きました。

いつも使っている絵筆だけでなく、今回は細い絵筆も用意しておいた担任の想いに気付いたのか、細かい描写を描きたい時には自然と筆を持ち替える様子が見られました。

複数の太さの筆を用意するというのは面白い工夫ですね。

いつもの作品より更に個性が表れていました。

回数を重ねていくと素敵な作品が沢山生まれそうですね。

 

年長まつ組さんは、毎年恒例の人物画。

黒のクレパスを使い、向かい合った子の顔を描きました。

普段はマスク姿なので素顔を見るのが新鮮だったようで、向かい合った子の顔をじっくりと観察して描いていましたよ。

出来上がった作品の一部がこちら。

誰の顔だかわかりますよね?

1月21日(金)雪だるま。

昨日はお帰りの時間に雪がちらつきましたね。

今朝は雪の話題で子どもたちの話も盛り上がっていました。

ということで、年少すみれ組さんは雪だるま作り。

画用紙をハサミで丸く切り、折り紙を折って帽子を作り、クレパスで顔を描くという、工程の多い雪だるま作りに挑戦しました。

出来上がった雪だるまを黒い画用紙の上に貼ると、白色が映えてとても綺麗に見えて。

「おっ!これ、いいね~!!」と大喜びでしたよ。

ハサミなどにはまだ回数が必要だと感じたので、三学期中に数多く触れたいと思います。

 

それが終わってからは園庭で集団遊び。

今日は氷鬼を初めて行いました。

ルールの理解が早く、氷になった子を助けようという意欲の高い子も多いクラスなので、これから集団遊びが盛り上がっていくと思います。

盛りだくさんの一日。午後は昨日空き箱で作った動物に絵の具で色塗りを。

とても丁寧に作業を行う姿が見られました。

皆集中していたので、部屋がシーンと静まりかえっているのが印象的でしたよ。

出来上がった作品は二月のフェスタで飾りたいと思います。

 

たんぽぽ組さんは、昨日に続いて牛作り。

牛に顔を描き、胴体の模様をつけました。

出来上がった牛を眺めていたら愛着がわいてきたようで。

「ねぇ~。名前をつけようよ。」と話し合う様子が見られました。

どんな名前になるのかな?

 

年長まつ組さんは、幼稚園生活の集大成として新たな活動に取りかかるようです。

今年一年まつ組さんの活動によく登場したある物を、自分たちで作ってみるようですよ。

この活動が発展していく様子は、この園日記で度々紹介していきたいと思います。

1月20日(木) みんなで牛を作ろう。

年長まつ組さんは、バスに乗って相模原公園に遊びに行きました。

滑り台などの遊具で遊び、芝生広場では鬼ごっこ。

今年の年長さんらしく、仲良く元気に遊んできました。

残り保育日数が30日ほどとなったまつ組さん。

一日一日を大切に過ごし、一つでも多く素敵な思い出を作っていって欲しいですね。

 

年少たんぽぽ組さんは、クラスで力を合わせて牛を作りました。

段ボールの胴体に、牛乳パックで脚をつけて。

手分けして絵の具で色塗りもしましたよ。

明日、模様をつけて完成のようです。

皆で力を合わせて一つの物を作る楽しさを今のうちに味わっておくと、年中さん年長さんの活動がより一層有意義なものになっていくでしょうね。

1月19日(水) 空き箱で動物を作ろう。

建設現場の足場が取れ、新園舎がよく見えるようになった水曜日。

子どもたちも「おぉ~、幼稚園っぽくなってきたよ~!!」と大喜びで見学する姿が見られました。

来月には完成予定です。

 

昨日麻溝公園に遊びに行った年少たんぽぽ組さんは、今日は空き箱で動物作りを行いました。

首の長~いキリンや四本足の馬など、昨日動物を見てきた経験が活きているようないい作品が沢山出来上がりました。

明日は、皆で力を合わせて一つの作品を作るようです。

どちらの作品も二月のフェスタで飾る予定ですのでお楽しみに。

1月18日(火)貼り絵。

 

年長まつ組さんは貼り絵をしていました。

一年間の作品を集めた『おもいで』の表紙になる作品です。

今年の年長さんは細かい作品を作る子が多かったので一時間半ほどかかったのですが、しっかり集中して貼り絵を行えていました。

 

BGMとして「おおきくなったよ」を流していたら、自然とみんなが口ずさみ始めて。

年長児の三学期特有のまったりした空気感と、感動的な歌。

とても素敵な空間でした。