園日記

7月6日(水) 合言葉は「ドン?」『ガバチョ!!』

ばら組さん、何の曲で踊ってるの?

なるほど。手紙が来たんだね。

で、誰からの手紙?

この人からの手紙だったのか。

これは誰なの・・・?

ドンさん?

ドン・ガバチョさん?

ドン・ガバチョ!!

あっ、なるほど!!

この動き、ひょうたん島だ~!!

 

ということで。

年中ばら組さんは運動会で『ひょっこりひょうたん島』を踊ることになりました。

 

『ひょっこりひょうたん島』は、お父さんお母さん世代のみならず、おじいちゃんおばあちゃん世代やひいおじいちゃんひいおばあちゃん世代も知っている曲なので、運動会当日は会場全体で盛り上がれそうですね。

お楽しみに。

7月6日(水) あめふりくまのこ

6月の劇団こぐま座公演でお姉さんが歌ってくれてから、年少すみれ組さんでブームとなっている『あめふりくまのこ』

担任のピアノで歌うのは勿論、絵本の読み聞かせも頻繁に行ってきました。

最近では、本棚からこの本を持ってきては自分たちでも読んでいるようです。

 

昨日の朝も、向かい合って『あめふりくまのこ』の本を読み、振りをつけながら歌う二人の姿が見られました。

名札の名前を消しきれなかったので動画での掲載はできませんが、静止画と音声ファイルでもこの様子がお分かりいただけると思います。

 

まだ文字はあやふやなので絵本自体は読めないとは思いますが、絵でのクマの様子や『あめふりくまのこ』の曲を歌うことで、十分に絵本を楽しめているようですね。

 

入園当初から絵本の読み聞かせの時は集中していた年少さんですが、沢山の絵本に触れる経験から、さらに絵本好きになってきたように感じます。

世の中にはいい本がたくさんあるので、これからもどんどん読んでいきたいですね。