園日記

10月27日(木) 心に響くペープサート

柿の収穫を終えて園に帰ってきたばら組さんでは、ペープサート劇場が開かれていました。

みんな真剣な表情でペープサートを観ていましたよ。

悲しい場面では寂しそうな顔をする子もいて。

心に響くものがあったようです。

 

今日のペープサートが何のお話だったか分かるのは、もう少し先の事。

これから活動が進んでいく様子をお楽しみに。

10月27日(木) 柿

昨日予告していた通り、年中ばら組さんは柿をとりに行ってきました。

歩いての散歩はもう慣れたもので、お喋りしながらあっという間に到着しました。

最初は一人一つずつ柿を選んで担任にとってもらっていたのですが、まだまだ木には沢山柿の実が残っています。

柿の木には沢山の鳥が寄ってきていて、鳥たちに柿の実を取られるのも悔しいので、大盤振る舞いということで。

沢山の柿の実を落として、車に載せて運んできました。

年中ばら組さんは、今日一人二つずつ柿を持ち帰ります。

木から直接落としたので割れているものもあるかもしれませんが、ご了承ください。

10月27日(木) おにぎりパーティー

今日は年長さんのおにぎりパーティー。

5月2日に種まきしてから自分たちで大事に育ててきたお米を食べました。

まずは米を研いで炊飯器へ。みんなで「スイッチオン!!」

お米が炊けるまでの時間は、お米作りの過程をまとめたスライドを鑑賞して気分を高めました。

部屋に戻ると、炊飯器からはお米のいい香りが。

いよいよ炊き上がりの時間が近づいてきました。

残り三分からはカウントダウンをしながら、炊ける瞬間を首を長くして待っていましたよ。

いよいよご飯が炊けました。

炊飯器を開けた瞬間のこの表情。

いかにこの日を心待ちにしていたか、わかりますよね。

炊きたてホカホカ、熱々のご飯をおにぎりにして、いただきま~す!!

慌てて食べるわけではなく、一口一口じっくり味わいながら食べる様子が印象的でした。

 

半年間続いたお米の活動はこれにて終了です。

これまでの経験で感じたことが、この先ずっと心に残ってくれると嬉しいです。