園日記

11月21日(月) こびとのくつや

全国的にコロナウイルスの感染者が増加しているようです。

近隣の学校でも感染者が増えているようなので、気をつけましょう。

 

さて、12月3日の表現遊びを楽しむ会で年長まつ組さんは『こびとのくつや』というお話をミュージカル風の劇にして発表します。

10月中旬の園日記で活動が始まる様子をお知らせしましたが、それから約一カ月、話し合いに話し合いを重ねて、ようやく劇の形が出来上がりました。

ここ最近は活動の拠点をホールに移し、劇内における各々の役の心情の変化などを確認しながら演じる日々を過ごしています。

 

最初の頃はあまり声が出ていなかった歌も、歌い続けることで段々と楽しくなってきて。

最近では、泥団子作りや預かり保育の最中にも自然に歌い出すほどで。

女の子を中心にいい雰囲気になってきました。

 

表現遊びを楽しむ会の本番まではあと二週。

年長児の活動は子どもたちの話し合いから全てが始まるので、毎年軌道に乗るまでは時間がかかるもの。

クラスの意識を一つにして、ここから一気に仕上げていきたいと思います。