園日記

1月24日(火) じっくりと時間をかけて

天気予報に雪マークがついている火曜日。

引き続き欠席者が多いので気をつけましょう。

 

今日はとても寒かったので、どのクラスも部屋でゆったりと過ごしていました。

年中ばら組さんは、形合わせ。

じっくり時間をかけて作りました。

それぞれが自分の世界観を持ち、それを画用紙の上で自由に表現しているので、とても魅力的な面白い作品が沢山出来上がりました。

年長まつ組さんは、毎年恒例の人物画を。

二人ずつ向かい合い、しっかり観察しながらお互いの顔を描きました。

毎日一緒に過ごしているクラスメイトでも、お互いの顔をまじまじと見つめるのはあまり無い体験。

コロナの影響でマスクを着用する園生活となってからは顔を出すこと自体が珍しくなったので、最初はみんな照れているのが印象的でした。

絵を描き始めてからは一転して真剣モードに。

じっくりと観察しながら描くと、絵には顔の特徴が表れてきて。

とても似ている作品も出来上がりましたよ。

 

どちらの作品も、2月のうえだなっ子フェスタで飾られると思います。お楽しみに。