運動会の見どころ③ No.2『トンガリクエスト』(年長児競技)
運動会の見どころ第三弾として、年長児競技『トンガリクエスト』についてお伝えします。
今日の活動でチームフラッグ作りを行ったので、運動会当日は自分たちで作った旗を手に入場してきます。
まずはこの入場姿にご注目。年長児らしく格好良く入場してくれますよ。
この年長児競技は頭を使って遊ぶことをテーマにし、昨年度の『虹色ドーナッツ』や過去に行っていた『賢くシリーズ』など、運動能力だけでは勝ちきれないような競技を毎年行ってきました。
今年度行う『トンガリクエスト』は、パズル的要素の強い新競技。
トンガリ村へ旅に出たまつ組さん。
宝箱まであと少しのところで道は行き止まりになりました。
目の前には、色がバラバラに置かれたコーンが。
どうやらこの色を上下で全て揃えると、謎の穴に旗を立てられ、閉ざされた道が開かれるようです。
まつ組さんは謎を解き明かし、この試練をクリアできるのでしょうか。というロールプレイングゲームのような設定のゲームになっています。
八月下旬、夏期保育二日目からこのゲームを始めたまつ組さん。
園庭やホールだけでなく普段の自由遊びでも積極的に遊び込んできました。
最初はなかなかクリアできませんでしたが、チーム内で声を掛け合いながら経験を積むことで、今ではどのチームも攻略法を見出せるようになりました。
最近は毎回勝利チームが異なるこのゲーム。
当日どのような結果になるか、まったく予想できません。
ちなみに、おススメ写真撮影スポットは新園舎側の観覧スペース。
チームフラッグを立てた後に全員が走ってくる姿や、結果発表で喜んで飛び跳ねる姿を間近で観られますよ。
運動会の見どころ② No.5『アイスクリームリレー』(年長親子競技)
年長児の親子競技では、昨年盛り上がった『アイスクリームリレー』を今年も行います。
コーンの上に乗せたボールを落とさないように気をつけながら、親子で手をつないで障害物を越えていくゲームです。
ボールがコーンから落ちてしまった場合、それを拾いに行けるのはお父さんお母さんだけです。
障害物の難易度は低いので速く走る事は出来るのですが、いざボールを落とすとかなり遠くまで拾いに行かなければならないので注意が必要です。
失敗のリスクを負いながらも速く走らせるのか、安全第一でゆっくり進ませるのか。
子どもたちをコントロールするのは親の役目です。
上手に導いて、ゴールを目指してくださいね。
運動会の見どころ① No.12『おそらにポーン!』(年中親子競技)
先週金曜日にプログラムも配布されたので、10月12日(土)に行われる第48回上田名幼稚園運動会の競技説明を始めていこうと思います。
園日記では、カテゴリー『令和6年度』の中の『運動会の見どころ』で表示できますので、運動会当日までの期待感を高めるためにもご利用ください。
今回紹介するのは『おそらにポーン!』
年中児の親子競技として定番種目となっている親子玉入れですが、今年度はルール変更がありますのでご注意ください。
一戦目は男の子の親子vs女の子の親子です。
親子で力を合わせて、沢山入れましょう。
ここで一つ注意事項を!!
今年度から、この勝負でお父さんお母さんが玉を直接投げ入れるのは禁止です。
玉を投げられるのは子どものみ。
保護者の皆様は、玉を拾い集めたり、子どもたちを抱っこしたりとサポートに徹しましょう。
二戦目以降は、保護者の皆様vs子どもたちの対戦となります。
二戦目は、保護者の皆様vs子どもたちの玉入れ勝負。
保護者の皆様のカゴには入りにくいように細工をしておきますので、全力で玉入れをして下さいね。
三戦目はお片付け競争です。
すべての玉をカゴに入れ、元の位置に戻って座ってください。
大人チームが二連勝して子どもたちが機嫌を損ねないように、この勝負だけは空気を読んで下さいね。