園日記

夏休みスタート。

夏休みに入った途端に梅雨は明け、急に暑くなってきました。

今日から夏休みの預かり保育もスタートしましたが、年長さんは米の水やりに大忙し。

これは、何か効率のいい方法を考えねばなりませんな。

園庭ではセミの声が。

葉の裏にはセミの抜け殻が沢山ついていましたよ。

夏ですねぇ~。

7月31日(金)

午前中は一学期の終業式でした。

コロナウイルスの影響で二ヶ月遅れでのスタートとなった令和二年度。

例年通りに行事を行うことはできませんでしたが、日々の保育を工夫し行うことで、例年に劣らぬ実りある一学期にできたと思います。

今後の予定が未だ立てられぬ状況ではありますが、二学期以降も上田名幼稚園らしい保育を行っていきたいと思います。

7月の思い出。

今日のまつ組さんはお絵描き。

今回のテーマは『7月の思い出』でした。

先週行われた夕涼み会の思い出を描く子が多かったのですが、同じ『花火』というテーマの絵でもその構図は各々異なり、

絵の具を用いるかクレパスを用いるかで線質や色合いにも違いが表れるので、うえだなっ子らしい個性豊かな作品が出来上がりました。

 

2月のうえだなっ子フェスタまでには、素敵な作品がまだまだ数多く作られると思います。

所狭しとこれらの作品が飾られる日がとても楽しみです。

海を作ろう。

コロナウイルスの影響で短縮となった一学期。

明日が終業式となりますが、この二ヶ月で年少さんも様々な経験をしてきました。

その中の一つが糊を使った活動。

入園当初は糊の触感を嫌がる子がいたとは思えないほど、皆扱いが上手になりました。

これも、糊への違和感を払拭するにはどうすればいいかを考え、工夫して活動を進めてきた効果だと思います。

たんぽぽ組さんが今日皆で作ったのは『海』

折り紙を手でちぎり、糊で貼って海を作りました。

年少児ながらに力を合わせる意識が身についてきたのか、手分けして折り紙を糊付けする姿がとても微笑ましたかったです。

こちらが出来上がった『海』

先日作ったイソギンチャクをこちらに貼り付ければ、夏らしい作品の完成。

壁に貼られる日をお楽しみに。

お手紙交換が盛り上がり始めた。

今朝、まつ組のポストには、まつお君からのお返事が入れられていました。

朝からポストを覗き込んではソワソワしている年長さん。

全員が登園したのでお手紙を開いてみると、皆大喜び。

『読みたい』という気持ちが高まっているので、これならすぐに読めるようになりそうです。

『読みたい』という意欲を満たせたら、次は書きたくなるもの。

お母さん宛や友だち宛にお手紙を書く子が現れ始めました。

お手紙ごっこが盛り上がりそうですね。