園日記

暖かい金曜日。

非常に暖かい金曜日。園庭のこいのぼりが気持ちよさそうに泳ぐ姿に大興奮の子どもたち。

5月1日・2日に行われる、こいのぼり見学への期待感も高まっているようでした。

 

これだけ暖かいと、自然と盛り上がるのが砂場遊び。

新入園の子も積極的に参加し、かなりダイナミックに遊びました。

となると、年少児の服の汚れはかなりのものでして・・・。

幼児期に服の汚れを気にせず遊ぶ経験は彼らが豊かな感性を育む上では貴重な体験の一つですので、

「また汚して!!」と叱りたい気持ちをグッと堪えて、洗濯していただきたいと思います。

保護者の皆様、よろしくお願いいたします。

つばめ。

玄関横の壁に、今年もツバメの家族が帰ってきました。

巣のリフォームを終え、卵を温め始めたようですよ。

皆様も園にお越しの際にご覧下さい。

ピーマンの苗植え。

今年もやります!

毎年恒例、ピーマンの蒸し焼き一人一個丸かじり!!

毎年様々な作物を育て、調理している上田名幼稚園。

年長児の目玉企画の一つが『ピーマンの蒸し焼き』です。

七月上旬の収穫を目指して、今日は苗植えをしました。

 

年長児になると自分たちでしっかり管理してくれますから、今年も盛大な収穫祭を行えることでしょう。

楽しみですね。

畑へ散歩。

年中さんは、畑へお散歩。

トマトの苗とサヤインゲンの種を植えに行きました。

7月頃には収穫出来るでしょうか。

楽しいクッキングも企画するつもりなので、沢山収穫したいですね。

初めてのお弁当。

今日は新入園児にとっては初めてのお弁当。

年少児だけでは支度に時間がかかってしまうので、年長さんがお手伝いに馳せ参じました。

兄弟で力を合わせて準備する姿、微笑ましかったですよ。

『年長さんは、一番お兄さんお姉さん』という意識が年長児にも年少児にもあるらしく、

お互いに良い刺激を与えられているように感じます。

 

年長さんは積極的に小さい子を可愛がり、年少さんは積極的に年長さんを頼り、

集団生活らしくお互い支え合うことで成長していって欲しいと思います。