園日記

2月9日(金) うえだなっ子フェスタ2024について

うえだなっ子フェスタ2024前日。

今日は各クラスの展示物を見て回りました。

明日はいよいよフェスタです。

明日は時間が指定されていますので、園だより2月号をもう一度ご確認の上お越しください。

 

写真撮影や動画撮影も可能です。

お子様のクラス以外の部屋もご自由にご覧ください。

お子様のクラスをご覧になった後、年少→年中→年長という順で改めて回ると、三年間の園生活の流れや成長がより伝わると思います。

上田名幼稚園らしい自由で子どもらしい作品の数々、その活動の流れや子どもたちの心情を記した説明書き、信頼関係を築いている担任だから撮影できるいい表情の個人写真や一人一人の特徴を的確に捉えた紹介文など、見所は沢山。

50分という限られた時間ではありますが、存分にお楽しみください。

2月8日(木) 手を繋いで仲良し散歩。

近隣の学校では、学級閉鎖どころか学校閉鎖まで出ているようです。

保護者の皆様のご協力のおかげで園の欠席者数は落ち着いていますが、今後大きな波が来そうなので引き続きご注意ください。

 

さて、今日は年長さんと年少さんが手を繋いで相模田名高校の周りをお散歩。

高校生と手を振り合ったり、雪の残る丹沢の山々を観察したり、手を繋いだペアで沢山お喋りしながらののんびり散歩となりました。

多摩動物公園への遠足や運動会の『でこぼこフレンズ』だけでなく、普段の保育でも度々交流していた年長さんと年少さん。

今年の年長さんはとてもよく面倒を見てくれたので、この一年で仲が深まったのは勿論、この関係がお互いの成長にもいい影響を及ぼしていました。

 

弟に振り回されて疲れ果てるお姉ちゃんの姿や、

身長差がなんとも可愛らしいこの散歩姿を見られるのも、あと数回でしょうか。

 

2月29日に予定しているお別れ遠足が、このペアでの最後のお散歩。

年長さんはすでに寂しさを感じている様子なので、園生活最後に素敵な想い出を作ってほしいですね。

2月7日(水) 黒い画用紙にクレパスで。

頭の中は雪でいっぱいの年少すみれ組さん。

「今日は自由に絵を描こう」という事で、敢えて黒い画用紙を渡してみたら・・・。

白色のクレパスを巧みに使い、雪や雪だるまを描く子が多くいましたよ。

 

『雪だるま』という同じテーマで絵を描いていても全員の構図が異なっているのが、個性を尊重する上田名幼稚園の作品らしいと思います。

 

制限は特に設けず、なるべく自由に子どもたちに表現させるのが、上田名幼稚園における製作活動です。

絵に関しても、我々大人が指示を出すことはありません。

描きたいものを自由に描く経験を積むことで、年少児でもこんなに表現力豊かな作品を描けるようになりました。

 

土曜日のうえだなっ子フェスタ2024では、入園直後に模造紙に描いたグルグル渦巻きからの成長を存分に感じていただきたいと思います。

2月7日(水) 雪あそび

昨日は休園となり、ご迷惑をおかけしました。

昨日は家で雪だるまを作って遊んだ子が多かったようで、今朝は雪遊びの話題で盛り上がっていましたよ。

 

さて、すっきり晴れた水曜日。

園庭の隅に残る雪をめがけて元気よく走りだした年長まつ組さんは、雪合戦を始めました。

 

こうやってクラスで遊べるのもあと25日ほど。

雪で遊ぶのなんてもう最後だと思うと感慨深かったので、楽しそうに遊んでいる写真を沢山撮影してきました。

 

今後年長さんが幼稚園で行う事には、「幼稚園最後の」とか「幼稚園生活であと○○回」などと付くことでしょう。

幼稚園生活最後のフェスタまではあと3日。

運動会や表現遊びなどの行事は当日の出来栄えによるところがありますが、日々の保育における成長が最も感じられるのが作品展であるフェスタです。

当日は、部屋に所狭しと飾られている作品を時系列に眺めながら、園生活でのお子様の成長を共に分かち合いましょう。

2月5日(月) 雪が降ってきた

うえだなっ子フェスタウィークの月曜日は、まさかの雪予報。

といっても、午前中はまだ降り始めていなかったので。

年長まつ組さんは、園庭でサッカーをしていました。

肌寒いこんな日もボールを追いかけていればポッカポカ。

元気に体を動かして、スッキリした様子でした。

11時過ぎから雪が降り始めました。

「雪だ~!!」って嬉しそうな上田名っ子たち。

テラスに出ては雪に手を伸ばして楽しそうに遊んでいたので、微笑ましく見守っていたのですが・・・。

あっという間に園庭は真っ白に。

子どもたちは喜んでいますが、大人は困っています・・・。

 

既に数人から連絡きましたが、降園時間を待たず早くお迎えに来て下さる方、大歓迎です。