お返事書いた。
きく組さんからの手紙を受け取ったうめ組さん。
そんな折、うめ組さんの部屋にはポストが登場しました。
お手紙ごっこの始まりです。
早速うめ組の面々は、きく組さんにお返事を書き始めたようです。
「どろけいして遊ぼうね。」「一緒にお弁当食べようね。」など、文面は人それぞれ。
ただ、送られてきた手紙は自分の力で読みたいという気持ちや、自分の言葉で返事を書きたいという情熱は皆持っているようです。
部屋のあちこちにある50音表と睨めっこしながら一生懸命返事を書く様子に、彼らの成長を感じました。
お手紙書いた。
きく組さんは、うめ組さんへお手紙を書いたようです。
『うめぐみさん こんにちは。
もくようび、きくぐみといっしょにあそんでほしいな。
おへんじまってます。』
という文字と、きく組のみんなが描いた可愛い絵が貼ってあるお手紙でした。
このお手紙が何の活動に繋がっていくのでしょうか?
年少ドングリケーキ作り。
年少さんは、自分たちで拾ったドングリを使って紙粘土製作。
ドングリケーキを作ってみました。
ドングリの置き方に特徴が現れるのはよくある事なのですが、なんと今年はロールケーキを作る子が!!
中にドングリがギッシリ詰まったロールケーキ。
子どもたちの自由な発想には、今更ながら驚かされました。
もちもちバナナケーキ。
年中さんクッキング『もちもちバナナケーキ』は、園生活初めての包丁体験。
年長さんになるとクッキングの度に包丁を使用するので、そこに繋げるために毎年この時期にバナナを切る調理体験を行っているのです。
今回は城山残念パーティーという事で、トッピングも多少豪勢に。
自分たちでバナナを輪切りにして、自分の好きな物をトッピングして。
各々の個性が現れた『バナナケーキ』という作品を皆が作り上げてくれました。
楽しいクッキングで、元気を取り戻してくれたかな?
明日はパーティー。
城山登山が来週以降に延期になってしまった年中さん。
久しぶりに晴れたので外でお弁当を食べてはいますが、皆の顔もどことなく寂しげです。
「山、行きたかったなぁ~。」
「山に持っていくおやつ、買ったんだけどなぁ~。」
期待が高まっていたからこそ、無念さも募っているようです。
そこで、彼らの元気を取り戻すような企画を考えました。
来週のクレープ作りの予定を繰り上げて、明日年中さんはクッキングを行います。
題して、『もちもちバナナケーキde城山残念パーティー!!』
その模様は、明日の園日記をお楽しみに。