高尾山スライド。
預かり保育の部屋の窓には、昨日作ったであろう、てるてる坊主が。
大人も子どもも、雨の日だと気が滅入るのは同じようです。
明日は外で思いっきり体を動かしたいですね。
年長さんは、再来週に迫った高尾山登山に向けてスライド鑑賞。
「天気が良ければ雪化粧の富士山が見られるよ」と伝えた時の、皆のキラキラした顔!!
幼稚園児には厳しい道のりですが、みんな楽しく登りきってくれそうです。
部屋には、担任手書きの高尾山マップが。
こちらも高尾山登山へ向けては大事なアイテム。
ふとした時に眺めて、登山への期待をどんどん高めていって欲しいですね。
お手紙。
ゴールデンウィーク明けの今朝、園の郵便受けにはお手紙が。
手紙をくれたのは、3月末で上田名幼稚園を卒園し、4月からは少し離れた小学校へ通っている女の子。
近況を伝える手紙の文面から、元気そうな様子や彼女が小学校生活に期待を持って取り組めていることが読み取れ、一安心しました。
直筆の手紙は、離れたところにいる人に想いを伝えるには最適のコミュニケーションツールだと思います。
心のこもったお手紙、すごく心が温まりました。
お届け物で~す。
早めに昼食を終え、いち早く園庭で遊び始めていた、たんぽぽ組さん。
「お届け物で~す。はんこ下さ~い!!」と言いながら遊んでいました。
宅急便ごっこのようですね。
そうして一カ所に集めた箱。
どうするのかと眺めていたら、電車に見立てて遊び始めました。
「ここが運転席。ガタ~ン!ゴト~ン!!」『次は私が運転するね。』
言い争いをしながらも、とても楽しそうに遊んでいましたよ。
与えられた玩具で遊ぶのは誰でも出来ること。何もないところから遊びを作り出すというのは、なかなか出来ることではありません。
皆で一つの遊びを共有する楽しさを感じるだけでなく、創造力が養われ始めているようですね。