年少里芋掘り。
年少さんは、畑で里芋掘り。
『トトロの葉っぱ』としては馴染みがある植物ですが、その下に隠れている芋を見るのは皆初めての様子。
「スゴ~い!お芋がいっぱい~!!」と大興奮。
「重いねぇ~。ワッショイワッショイ!!」と掛け声をかけながら自分たちで運び、園庭に戻ってからは自分たちでゴシゴシ洗いましたよ。
今事務室で茹でている最中。
もうすぐ出来上がるから、みんなで美味しく食べようね。
お返事書いた。
きく組さんからの手紙を受け取ったうめ組さん。
そんな折、うめ組さんの部屋にはポストが登場しました。
お手紙ごっこの始まりです。
早速うめ組の面々は、きく組さんにお返事を書き始めたようです。
「どろけいして遊ぼうね。」「一緒にお弁当食べようね。」など、文面は人それぞれ。
ただ、送られてきた手紙は自分の力で読みたいという気持ちや、自分の言葉で返事を書きたいという情熱は皆持っているようです。
部屋のあちこちにある50音表と睨めっこしながら一生懸命返事を書く様子に、彼らの成長を感じました。
お手紙書いた。
きく組さんは、うめ組さんへお手紙を書いたようです。
『うめぐみさん こんにちは。
もくようび、きくぐみといっしょにあそんでほしいな。
おへんじまってます。』
という文字と、きく組のみんなが描いた可愛い絵が貼ってあるお手紙でした。
このお手紙が何の活動に繋がっていくのでしょうか?
年少ドングリケーキ作り。
年少さんは、自分たちで拾ったドングリを使って紙粘土製作。
ドングリケーキを作ってみました。
ドングリの置き方に特徴が現れるのはよくある事なのですが、なんと今年はロールケーキを作る子が!!
中にドングリがギッシリ詰まったロールケーキ。
子どもたちの自由な発想には、今更ながら驚かされました。
もちもちバナナケーキ。
年中さんクッキング『もちもちバナナケーキ』は、園生活初めての包丁体験。
年長さんになるとクッキングの度に包丁を使用するので、そこに繋げるために毎年この時期にバナナを切る調理体験を行っているのです。
今回は城山残念パーティーという事で、トッピングも多少豪勢に。
自分たちでバナナを輪切りにして、自分の好きな物をトッピングして。
各々の個性が現れた『バナナケーキ』という作品を皆が作り上げてくれました。
楽しいクッキングで、元気を取り戻してくれたかな?