泥団子作り。
この時期になると全学年で流行するのが泥団子作り。
年少さんは年長さんに作り方を教わりながら、段々と上手なお団子を作れるようになります。
彼らの凄いところは、空気の乾燥したこの時期に泥団子作りが自然と流行する事。
園庭の土が乾燥しているので、泥団子作りに必要な白砂が大量にあるとわかっているのですね。
『遊びは自分の力で探すもの』
オモチャを与えられる遊び方しか知らない子には思いつかない、
うえだなっ子ならではの鋭い感性が現れていると思いますよ。
お散歩。
年中さんは、相模田名高校の周りをお散歩。
一周40分で帰ってきましたよ。さすがですね。
干してある大根を見た後は、恒例のクラス対抗リレー。
ひよこらんどの手続きにいらしたお母さん方の熱い応援も有り、きく組が初勝利したようですよ。
英語であそぼう。
今年度の『英語であそぼう』は今日が最終日。
今日も楽しく英語で遊びました。
園児からコーリー先生には、折り紙で作った花束のプレゼント。
コーリー先生からのお別れの挨拶に涙する子もいましたよ。
年長児の中でも『別れ』を身近に感じ始めているようです。
彼らの残りの保育日数は約30日。
毎日を大切に、楽しい思い出を沢山作りたいですね。
鬼からのお手紙。
お昼頃、郵便屋さんから各部屋へ配送された鬼からのお手紙。
様々な反応が見られましたよ。
事務室に駆け込み「先生、早く豆買って!!」とお願いしに来る子、
ブロックで作った銃で「オレが倒してやるぜ!!」と意気込む子、
壁のひび割れを見つけては「ここが鬼の家のドアだ!!」と壁をこじ開けようとする子。
子どもたちの豊かな発想力や自由な着眼点には、今回も驚かされました。
そう言われると不思議と、うめ組の横の壁がドアっぽく見えてきましたよ。