園日記

泥団子作り。

この時期になると全学年で流行するのが泥団子作り。

年少さんは年長さんに作り方を教わりながら、段々と上手なお団子を作れるようになります。

 

彼らの凄いところは、空気の乾燥したこの時期に泥団子作りが自然と流行する事。

園庭の土が乾燥しているので、泥団子作りに必要な白砂が大量にあるとわかっているのですね。

『遊びは自分の力で探すもの』

オモチャを与えられる遊び方しか知らない子には思いつかない、

うえだなっ子ならではの鋭い感性が現れていると思いますよ。

お散歩。

 

年中さんは、相模田名高校の周りをお散歩。

一周40分で帰ってきましたよ。さすがですね。

干してある大根を見た後は、恒例のクラス対抗リレー。

ひよこらんどの手続きにいらしたお母さん方の熱い応援も有り、きく組が初勝利したようですよ。

たくあん作り。

 

年中さんが12月に掘った大根。

たくあんを試しに作ってみようという事で、洗った大根を軒先に干してみました。

果たして美味しく出来るのでしょうか?

みんな、汚い手で触らないでね。

英語であそぼう。

 

今年度の『英語であそぼう』は今日が最終日。

今日も楽しく英語で遊びました。

園児からコーリー先生には、折り紙で作った花束のプレゼント。

コーリー先生からのお別れの挨拶に涙する子もいましたよ。

年長児の中でも『別れ』を身近に感じ始めているようです。

 

彼らの残りの保育日数は約30日。

毎日を大切に、楽しい思い出を沢山作りたいですね。

鬼からのお手紙。

お昼頃、郵便屋さんから各部屋へ配送された鬼からのお手紙。

様々な反応が見られましたよ。

事務室に駆け込み「先生、早く豆買って!!」とお願いしに来る子、

ブロックで作った銃で「オレが倒してやるぜ!!」と意気込む子、

壁のひび割れを見つけては「ここが鬼の家のドアだ!!」と壁をこじ開けようとする子。

 

子どもたちの豊かな発想力や自由な着眼点には、今回も驚かされました。

そう言われると不思議と、うめ組の横の壁がドアっぽく見えてきましたよ。