5月14日(水) 手を繋いで
ここ数日近隣で目撃されていた猿は座間に移動したそうです。
安全が確認できたので、今日は年長さんと年少さんが手を繋いで畑に散歩に行きました。
4月30日に種を蒔いたお米は、すっかり芽が出ていましたよ。
これから6月の田植えまでは、しっかりお水をあげる必要があります。
お花の世話を毎日楽しく行ってくれているまつ組さんですから、このお米も愛情を持って育ててくれることと思います。
折角の機会なので、帰り道はちょっと遠回りをして散歩してきました。
五月に入ってからようやく最上級生としての自覚が芽生えてきたまつ組さん。
年少さんに優しい声を掛けながら、楽しく散歩してきましたよ。
今日は全員出席だったので、園に戻ってきてからはチーム対抗リレーを。
過去二回とも三位に敗れ、昨日の宝探しゲームでも一回も勝てなかった赤チーム。
悔しい気持ちを共有してきたことで、仲間意識にも変化が出てきたようで。
今日のリレーでは、拍手や声かけでチームメイトを積極的に応援する姿が見られました。
自然と支え合えるチームは強くなるもの。
今日は圧勝。
1位赤チーム、2位ピンクチーム、3位みどりチームとなりました。
突然の初勝利に、大いに飛び跳ね、仲間と喜びを分かち合う赤チームさん。
今日の経験が素敵な想い出となり、今後の活力になってくれることを期待しています。
5月14日(水) くるくるヘビさん
朝からいい天気の水曜日。
年中ばら組さんは、くるくるヘビさんを作っていました。
画用紙をらせん状に切るのはなかなかの難易度でしたが、みんな集中して行っていましたよ。
完成したヘビに紐をつけたらクルクル回り出したのが楽しくて。
満面の笑みでヘビと戯れていましたよ。
5月13日(火) 英語で遊ぼう&勝ち負けを経験しよう
「左手の無い猿、朝方に塩田で見かけたよ」という目撃情報があったおかげで、多少は安心して園庭で遊べた火曜日。
ただ畑や土手に出かけるのは怖いので、安全が確認されてから訪れたいと思います。
今後もサルの情報提供をお願いします。
さて、今日は今年度初めての「英語で遊ぼう」でした。
多少緊張していた子もいましたが、コーリー先生と関わり始めるとみんな素敵な笑顔を見せていましたよ。
英語でコミュニケーションをとる楽しさを、この一年で沢山感じてほしいと思います。
その頃、残りのグループはホールで宝探しゲームを行っていました。
まずはゲームの楽しさを知ってほしいので、四月からこれまでの期間はなるべく勝敗をつけずにきましたが、リレーのチームを決めたこの時期からは、勝利の喜びも敗北の悔しさも沢山味わうべき時期。
喜びも悔しさもチームで共有することで、次への糧とし、より深い仲間意識を築いていってほしいですね。
朝からこれだけ暖かいと、自然と砂場に足が向くもの。
今日は年少たんぽぽ組さんが砂場で楽しそうに遊んでいましたよ。
水を使い始めると、靴や服が汚れてしまうのはご愛嬌。
砂場遊びに適した季節になってきたので、沢山遊びたいと思います。
5月12日(月) はらぺこあおむし
12日(月)から15日(木)までは、個人面談のため半日保育となります。
また、最近ニュースを騒がせている左手の無い猿が田名地区に出没しているとの情報がありますのでご注意ください。
安全が確認されるまでは園外には出かけず、室内での活動中心となります。
さて、年長まつ組さんの今日の主活動は『はらぺこあおむし』
個人持ち教材である絵の具を用いて、自由に色を作りながら『あおむし』を描きました。
まずは導入として『はらぺこあおむし』の曲を口ずさみながら大型絵本の読み聞かせを。
読み終わった後に、あおむし君の身体は緑色で描かれている事と、「緑色」と呼ばれる色にも沢山の種類がある事をみんなで確認すると、今日の活動の意図がすぐに伝わった様で。
すぐにパレットの上で思い思いの緑色を作って描き始めましたよ。
自分で色を作って自由に描いた『はらぺこあおむし』は、どの作品も各々の個性が表れていてとても素敵でした。
個人面談の際にご覧くださいね。
5月9日(金) ピタゴラの経験を活かして遊ぼう
昨日から始まった年長児のリレー。
3チームに分かれてのリレー勝負がとても楽しかったようで、今日も行いました。
今日の結果は、1位みどりチーム、2位ピンクチーム、3位赤チームでした。
昨日のピタゴラスイッチ作りからチームごとで生活しているので、自然と仲が深まってきている様子。
運動会までの日々を仲良く有意義に過ごしてほしいと思います。
今日の自由遊びの時間。
最近砂場遊びを頻繁に行っているまつ組さんのお話。
昨日の経験から閃いたのか、園庭の隅に置いてある便利グッズの存在に気付いたようです。
上手に水路を繋げられれば、今まで水道と砂場を往復して水を運んでいた手間を省けるのですが・・・。
まぁ、まだ砂場シーズンは始まったばかりなので、こちらの経験も積んでいってほしいと思います。