園日記

10月28日(金) そのやさしさに感謝。

おにぎりパーティーを行った年長まつ組さんは、昨日は家に帰ってからも興奮していたことと思います。

昨日食べたおにぎりの味がどうにも忘れられなかったようで、夕飯に自分でおにぎりを握ったり、今日のお弁当のおにぎりを「塩おにぎりにして」とお願いした子がいたようです。

リクエストに応えて下さってありがとうございます。

 

昨日、柿を収穫して持ち帰った年中ばら組さん。

今日は「昨日の柿、スゴい美味しかったよ~」という味の報告から一日が始まったり、お弁当に柿が入っていた子もいて。

 

我々の保育は、子どもたちの想いに応えて下さる保護者の皆様に支えられているのだなと改めて感じました。

 

午後、ばら組さんがテラスで絵を描いていたので覗いてみたら、柿の木を描いている子がいました。

満面の笑みで柿を持つ自分の絵も描かれていて、昨日の柿の収穫が楽しい想い出となっているのだと感じました。

 

おにぎりや柿などの食育活動に限らず、子どもたちの心が動かされるような感動体験をこれからも数多く行っていきますので、保護者の皆様もご協力お願いいたします。