11月28日(月) 消防署見学
先週木曜日の創立記念コンサートの様子が、ハープのお姉さんのブログやピアノのお姉さんのSNSでも紹介されていました。
「みんな集中して聞いてくれた」とか「元気に歌ってくれて感動」と書かれていましたよ。
集中すべき時はしっかり集中し、楽しい時は思いっきり盛り上がるというメリハリは普段から大事にしていることなので、それを感じてもらえて良かったです。
その日の午後には空き箱と毛糸でバイオリンやハープを作る子がいたように、子どもたちの心にも素敵な想い出として残っているようです。
生の音楽を聴くという非常に貴重な体験をありがとうございました。
別れ際に子どもたちも言っていましたが、「また来てくださいね~。」
さて、表現遊びウィークの月曜日。
今日は年長さんが消防署見学に行き、こちらも貴重な体験をしてきました。
はしご車のクレーンを伸ばしてもらった時は、その高さにビックリ。
チェーンソーを動かしてもらった時は、その大きな音にまたビックリ。
はしご登りを見せてもらった時も、その軽快な動きにビックリ。
驚きの連続に、大きく目を見開いて見入っているのが印象的でした。
消防士さんの説明の中に「消防署はみんなで使う場所だから、いつもきれいに掃除して、みんなが使いやすいようにしているんだ」という話があって。
真剣に話を聞いていたまつ組さんは、幼稚園に帰ってから早速お部屋の掃除をしていましたよ。
「みんなが気持ちよく生活できるように」という意識が芽生えてくると、さらにクラスの雰囲気が良くなっていきそうですね。