9月2日(金) ツバメのように
一日保育が始まりました。
朝型の体内時計を取り戻すために園庭で思いきり走り回りたいところでしたが、今日はあいにくの雨。
室内での活動となりました。
年中ばら組さんは、ホールでダンス。
ツバメのように手をひらひら動かしながら、元気に踊っていましたよ。
よくテレビでも放送されているこのダンス、すごく可愛いので、全員で踊ったらとても楽しいでしょうね。
8月29日(月) 夏の終わり
8月も最終週。いよいよ二学期が始まります。
夏休みの間に、まつ組さんが育てている稲には実がつき始めました。
水やりをしていると漂ってくるお米の香りに、季節の移ろいを感じています。
お米が鳥に食べられちゃうと困るので、ネットをかけました。
10月上旬の稲刈りの日まで、大事に育てていこうね。
7月28日(木) 夏はこれからだ!
セミがミンミン鳴いている木曜日。
夏ですね~。暑いですね~。
昨日仕掛けた、カブトムシ来い来い一号機と二号機には特に変化はありませんでした。
カブトムシが入っていることを楽しみに登園した子もいたようですが、なかなか上手くはいかないものですね。
虫が好む香りは出ているらしく、アリは沢山寄ってきているので、気長に待ちましょう。
さて、暑くなってくると高まるのが高校野球熱。
今年は、卒園児が二年生ながらレギュラーとして活躍しているとの情報を得たので、その高校に注目して観ていました。
在園の頃、毎日園庭でサッカーをしていた彼が高校生になり、昔と変わらぬ運動センスでひたむきに白球を追いかける姿。
小さい頃の面影を残しながらも大きく成長した姿を見られて、とても嬉しかったです。
世界陸上でも感じましたが、真剣に取り組む姿は観ている人の心を動かします。
願わくば、我々の活動も何かを伝えられるように。
この休みの間に、しっかり準備をしておこうと思います。
7月27日(水) 夏疾風
園庭のイチョウの木にセミの抜け殻を見つけた水曜日。
眩しい夏の日差しが感じられる天気だったので、陽気に水遊びをしていました。
年中さんが畑で育てていたスイカは、もうダメな感じ。
とても九月までは持たないので、預かり保育でスイカ割りも行いました。
最初は恐る恐る。ソフトにポコッと。
慣れてきたので、力を込めて。
なかなか割れないので、おおきく振りかぶって。
みんなで力を合わせてなんとか割りましたが、食べるのは無理そう。
折角なので、焼酎に浸したスイカとバナナを園庭の木につるしてみました。
何が獲れるかな?
7月25日(月) 暑い夏。
夏休みに入りました。
園庭で育てているお米やピーマン、ミニトマトの水やりは、預かり保育の子どもたちが水遊びついでに行ってくれています。
これだけ暑いと人間と同様に植物も水を欲しがるでしょうから、しっかり水やりをしていきたいと思います。