話し合い二日目。
今日はお店屋さんごっこの話し合い二日目。
その結果、今年は『みんなのすいぞくかん』を行うことになりました。
早速、水族館にはどんなアトラクションや設備があるのか、どんな役割の人員が必要なのかの話し合いまでし始めたので、あっという間に一時間経ってしまいました。
みんなが前向きに活動に参加してくれているので、今年のお店屋さんごっこはとても盛り上がりそうですよ。
柿の木。
昨日柿を作った年中ばら組さん。
今日は朝から、柿の木を作りました。
茶色い画用紙をハサミでチョキチョキ。
ハサミの扱い方も、六月から比べるとかなり上手になってきました。
出来上がった枝を壁に貼り付け、柿の実を飾ったら完成。
「枝を作ったから、今度は葉っぱも作りたいなぁ~」と話し合っていたので、更に発展するかもしれませんね。
大型企画、いよいよスタートです!!
年長さんが毎年六月に行っていた『お店屋さんごっこ』
今年は新型コロナウイルスによる休園期間が長引いた事により行っておりませんでしたが、
運動会を経験して学年が一つにまとまったこのタイミングで開始します!!
何屋さんにするか、それには何が必要かなど、そのすべてを子どもたちの話し合いによって進めていく『お店屋さんごっこ』は、上田名幼稚園らしい「子ども中心の保育」を体現する、重要な活動の一つであります。
これから約一ヶ月間、毎日話し合いを行うことにより少しずつお店が出来上がる過程、それに伴う彼らの成長を園日記でも紹介していきたいと思います。
コロナウイルスの状況如何では何とも言えませんが、保護者の皆様にお客さん役として参加していただくことも企画しております。
そちらもお楽しみに。
秋らしい作品。
昨日散歩中に柿を収穫した年中さん。
折り紙を新聞紙に糊で貼り付け、柿を作りました。
茶色、オレンジ色、黄色の折り紙が用意されていたのですが、複数の色の折り紙を使う子が多かったように感じます。
柿はオレンジ色一色に見えても、細かいコントラストがありますからね。
実際に柿を目にした経験が生きている、素敵な作品が出来上がりました。
年長さんはキノコ作り。
最近キノコの曲をよく歌っているので、キノコ作りを行いました。
ちぎった折り紙とお花紙を糊付けしたのですが、年長さんともなると貼り付け方にも各々の美意識が表れますね。
こちらもいい作品が出来上がりました。